消費者金融での金利と実質年率とはなんでしょう?

カードローンを利用していると、金利や実質年率などの用語を目にしますよね。これらの用語が「よく分らない・・・」という方も少なくはないようです。

 

そこで今回は、金利と実質年率について解説してみました。この記事を読めば、金利と実質年率についてすぐに理解が可能です。

 

■ これで納得!金利について超わかりやすく解説

金利とは利息がいくらになるのかを計算する値です。カードローンの場合ですと、例えば、金利10.0%とあれば、残高に対して10.0%の利息が発生するということになります。

 

カードローンの場合、金利=年利(1年にかかる金利)です。金利10.0%と表示されていれば、1年に10.0%の利息が発生するということを意味します。

 

借入れ残高が30万円なら、「30万円×10.0%=30,000」となり、3万円の利息が発生します。このように金利は利息を計算する値として使われます。

 

■金利と似ているようで違う。実質年率とは?

実質年率とは経費や手数料を含めた金利のことです。カード会社に審査を申込むと、調査料や書類の作成費用など、様々な経費が発生します。

 

審査通過後には、あなたの情報を管理するための手数料もかかります。こうした経費や手数料を含めた金利が実質年率です。

 

金利と実質年率は基本的におなじ意味を持ちますが、正確には違います。金利は単に利息を求める値ですが、実質年率は正確な金利を意味します。

 

「表記されている金利以上のお金はかからないよ」という意味をもっているんですね。

 

■要注意!申込時には必ず実質年率をチェックしよう

カードローン業者は、金利を実質年率として表示しなくていけない義務があります。理由は金利と実質年率の違いをついて、詐欺を働く悪徳業者があるからです。

 

実質年率として表示していない場合、あとから手数料や経費などの名目でお金を請求できることになります。

 

そうした業者があるため、実質年率の表示義務があるのです。そのため、カードローンに申込むときは必ず、実質年率になっているか確認してください。

 

■まとめ

金利とは利息がいくらになるのかを計算する値のこと。

 

実質年率とは経費や手数料を含めた金利のこと。

 

金利と実質年率の違いを利用して、詐欺を働く業者があるので要注意。

 

消費者金融それぞれの金利はその時々で変化しています。特に大手消費者金融の「アコム」「プロミス」「モビット」「アイフル」などはそれぞれを意識して金利を変えています。最小金利と最大金利ではほとんどの場合、はじめて利用される方は最大金利になります。ですのでどんなに最小金利が低くなったとしても、はじめて利用される場合は関係のない金利数値です。ですので最大金利でどこがお得かを判断する必要があります。

  • 2017/04/10 19:27:10