消費者金融のatmは何故硬貨が使えないのか?理由を解明

そもそも論として、別に消費者金融のatmだけが硬貨を使えないわけではありません。銀行のATMでも設置場所によってはATMに対応しないものがありますし、コンビニATMなどは基本的に小銭は使えません。

 

ですから消費者金融のATMが特別なのではなく、硬貨が使えるATMが特別と考えるほうが正しいです。

 

ではどのような理由で硬貨が使えないのか、というのはATM管理の手間やリスク、費用などの都合です。

 

まず硬貨を取り扱うというだけでトラブル(硬貨つまりや異物混入)が増えます。もちろん紙幣だけでもトラブルはゼロではありませんが、硬貨を扱った場合の問題はとても多くなります。

 

銀行の店内や近く、また定期的に見回りが来るATMなどであればそういった事態が起きても対応できますが、コンビニATMや消費者金融ATMなど管理の手間を極力省いているATMではそういったトラブルが起きた際に対応ができません。

 

そのため、硬貨が取り扱えるATMでも銀行の営業時間外では利用できないということが多いです。

 

また紙幣取扱機能のみと硬貨取扱機能を追加したものでは紙幣取扱機能と比べて安価に作れます。ですから数と手間のかからなさが求められるコンビニATMなどでは紙幣のみということになるのです。

 

そのほかに消費者金融特有の理由としてユーザーは消費者金融からの借入か返済をメインに考えるということが言えます。

 

借入は1000円単位であり、返済で1000円以下の小銭が出ても次への繰越という対応ができるので、小銭の取扱がなくてもさほど困らないのです。

  • 2018/02/11 11:57:11